なんか最近のニュース

なんか最近のニュース見てて思いました。

選挙についてです。これについては不快に思う人もいると思うからどうぞブラウザバックしてくれて構いません。

まあ短めにまとめます。

主に若者についてなんですけど

選挙に行く理由や選挙の仕組みが分からない

とか

自分一人行かなくても変わらなく無い？

とか

言う人多いんですね。

僕は昨日期日前投票に行ってきました。

まあ当然のごとく若者は誰一人としていませんでした。

つまりなんですけど

1人の問題じゃないんですよね

全体として行かないから影響出るんですよ

さらに投票率が低いから1票でも大きく差が出ます

だから自分一人って考え方ははっきり言って間違えてます。その言い訳辞めましょう。

次に選挙に行く理由です。

これはめっちゃ明確です。

政治家が「投票率に応じて使う予算決めるで」って言ってるからです。

投票率の低い地域には税金の配分が少なくなるって意味です。

よくいるじゃないですか

「税金払ってんだから○○しろ」とか

して欲しいなら選挙行けってわけですよ

政治家がそれ決めてるんだからそのひとがしっかり金の使い方をざっくりと教えてくれてるんだから教えてくれてるのにこちらが無視してるだけなんです。めんどくさいから。

最後に仕組みがわからないって話です。
この言い訳が世の中で一番醜いです。

なぜなら確実に中学校の公民の授業で教えてくれてるから。

中学校は義務教育だからみんな行ってるはずですよね(理由があっていけていない人はごめんなさい)

ということは中学三年生で1度は聞いた話なんです。

さらに分からないことはだいたい公民の教科書や資料集に載ってます

捨てたなら古本屋で探してください

こんなに簡単に調べられるんです。

めちゃくちゃ詳しいところまで知りたい人は別として基本的な仕組みがわからないって言ってる人のほとんどは恥を晒してるだけなんで辞めた方がいいですよ。

とまあこんな感じに

ってことで面倒くさがらないで選挙行こうなって話でした。