いちごおーれ[いーくん]

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【ネタバレ注意】AAGT千葉6/22私的ライブレポート #洋次郎のせい

この先はネタバレになるかもしれないです注意してください












謎の虚無感の正体はおかえりを言ってくれる人が欲しいというものだ駅で熱い思いを歌詞にのせ世間に訴えかける老人を尻目に俺は東京に旅立つこんな嫌いな東京に自らの足で赴く理由は果たしてあるのかその先に待つ未来そして希望とは
爆誕おちんぽ聖剣ゼクスカリバー」の巻


これは東海オンエアてつやの有る日の日報である。


僕も比較的東京は嫌いだ。



東海に住んでいる人はそー思う人が多いのではないか、、、



そのひとりが私だ。



しかし今回は珍しくとても希望を持って東京に向かっていた(行先は千葉だが実質東京だと思っている。)






私が8年か9年くらいも前から愛して何度か離れることはあったが結局帰ってくるバンドであり私が音楽を好きになったきっかけになったバンドである『RADWIMPS』のライブに人生で初めて行ったのだ!





朝6時に起き電車と高速バスを乗り継ぎ会場であるZOZOマリンスタジアム


物販の会場引き換えを済ませすぐに着替えた。


雨が降っていたためあまり動き回ることが出来なかったが初めて何人かのフォロワーさんに会うことも出来た。嬉しかった。



時間になりブロック別に並んでいたらゲリラ豪雨的なものが来てやっぱり雨バンドなんだ、雨で野外かと思ってしまった。



しかしそんなことは無かった



入場してから開演を待っている間に雨が止む




そうだった



RADのライブに合わせたのかと言わんばかりに雨はやみライブが始まる



入場から1時間くらい待っていたら円陣の声が聞こえた。



始まる



私のテンションはもう抑えきれなくなっていた


曲が流れだし5人が入場する


智史がドラムを叩いている映像が回ってきたので智史のサプライズ復帰などを夢見ていたがそんな夢は叶うことは無かったいつか智史にも会ってみたいな


初めの曲はnever ever enderだった


イントロが聞こえよーじろー、くわ、たけだの本人達が見えた瞬間私の目には涙が流れていた


自然に流れ出した


これまで何組かのライブに行ったことがあったが1曲目のイントロから涙が出たことは無かった


もう顔は涙も汗もでいっぱいで訳が分からなくなっていたと思う

あたりまえである

何年も前から夢見てきたRADWIMPS本人達を目の前にしているのだから

しかも最新アルバムの中で僕が最も好きな曲で

そのあとの曲順などは詳しくは興奮しすぎて覚えていない


万歳千唱、おしゃかしゃま、I'novel、ダーマグランドプリックス、謎謎

この辺りが特にテンションがバグった

念願のへーほー(?)(群青のまえのやつ)も出来たし

正解もikizibikiも

よーじろーのMCも素晴らしかった

「こんだけの人数がいるとなにか起こる気がする」とか

もうなにか起こしてくれてるのに

僕に感動を

与えてくれてるのに

その中で僕の心に最も残ったのは


RADWIMPSの全部の曲が好きじゃなくていい。ずっと好きじゃなくていい。1度離れたりもどってきたりしてくれればいい。でも何かあった時に戻ってきてくれれば自分たちはずっと曲を作り続けてるから。」



洋次郎さんこの言葉は僕に向けて言った言葉なんじゃないだろうか


僕はRADの曲の中で初めて聞いたのは小学校5年位のときで『携帯電話』だった。

なんだこれきもちわる

これが初めの感想である

まさに僕はRADが大好きだし愛してるけど全ての曲が好きな訳では無い

『五月の蝿』『心臓』『コンドーム』などはいまでも苦手な曲だ

さらに僕は中学3年と高校1年の2年間RADから離れていた

苦手な曲も多いアーティストなのでそうなってしまった

おかしいことではないと思う

しかし高校1年の終わりごろに色々迷うことが多かったがそんな時goose houseおしゃかしゃまをカバーしているのを見た。聞いた。


久しぶりにRAD(歌ってないが)の曲を聴き、聴き直してみようと思ってこれまでのCDをTSUTAYAで一気に借りた

まあ苦手な曲もその時も多かったがいい曲は良すぎるため

完全に再び沼に落ちた。


先程のセリフはこんな僕の約9年間のRAD人生を彷彿とさせるセリフではないか。


これは異論は認めません。


あのセリフは洋次郎さんが僕に向かっていいました。


もう何についてどこまで書いたか忘れた


とにかく楽しみまくって感動しまくって泣きまくったって話


以上



追記:ちなみにA2ブロックだったんですけど花道の前の3列目くらいにいたのでよーじろーさんとくわは10メートル以内にいました。


あとそこを通るくわと目が合いました。


これも異論は認めません。




Twitter: @ichigo_ore112