選挙行ってない人コロナで政権批判する権利無いからな
現在SNSやTVなどでよく目にする政治批判や政治に対する風刺画など
それを見て拡散する人も
選挙に行っているのだろうか。
有権者の約5割は選挙に行っていない状況である今それは全員が「はい」とは言えないだろう。
僕の主張はタイトル通り『選挙行ってない人が政権批判する権利ないぞ』ってことだけなので正直これを納得できる人はどうぞブラウザバックしてください。
理解できない方々へ
この後の文でわかりやすくそれが何故なのかを解説します。
現在批判されている問題①「国民にお肉の商品券を配る問題」と②「一世帯あたりマスクを2枚配布する問題」の2つの問題について解説します。
①の問題から
まずこの案と選挙にどのような関係があるかと言うと明白です。
自民党の裏の主張は
「お肉の商品券配ってお肉買わせるからそれで利益でたお店達は次の選挙自民党に投票しろよ。そーすればお前ら儲かるからな。」
これです。
低い投票率の中投票を集中させるためにこのようなことを言っているのです。
わかりやすい利権問題でした
次に②の問題
今日のニュースで僕は見ました。
「マスクを一世帯当たり2枚配布すると10億円くらいかかります。それはお金の無駄です。」
と
次に投票率が低いことによる無駄に発生する税金を見ていきましょう。
衆議院議員総選挙でかかる費用約571億円その選挙の投票率有権者の約5割
有権者全員が投票するためにそれだけのお金をかけているので約235億円の税金を無駄にしていることがわかります。
つまりこの両案だけを見ると選挙の投票率が低いから票集めのためにやっている安倍政権の罠なのです。
投票率が高かったら①ようなことを安倍政権は言い出すことはないであろうしもっと税金を無駄にしているのに10億円くらいの無駄使いに対して厳しいのもおかしいことに賢い読者なら気がつくはずです。
つまり自分のことしか考えてないのは安倍政権だけじゃなくて選挙に行っていない人全員ってこと!
選挙に行っても投票したい人がいない?
当たり前だよ
選挙に行かない人に向けてメリットのある政策を投票される側の人が建てるわけねえじゃん
アホそんなこともわからないの?
投票率が高くなれば特に若者の
選挙の時のマニュフェストもどんどん若者向けになったわかりやすくて納得のいく物に変わっていく。
つまりなんども選挙を重ねてそのようなことをしていく必要が我々若者にはあるのです。
つまり何が言いたいかって言うと
まあ選挙いけよ!
以上!!!
Twitter:@banana_ore112