Novelbright アンピリオド 追加公演 行ってきました。
まあ名前の通りです。
ライブの後に書くいつものやつやります。
まずNovelbrightというバンド
今回ぼくはこのバンドのライブを見に行くのは2回目だ。
しかし1度目はアコースティックバージョンのフリーライブ
今回はバンドセットのライブハウスのワンマンライブ
全く別物でした。
普段よく行くロックバンドのライブとは全く雰囲気が違いました。
おそらく客層がそこまでよくロックバンドのライブに行くような人じゃない(?)とかなのかなと感じました。
まあ男女比も圧倒的に女子の方が多かったですから野郎ノリは少なくライブキッズが集まる感じでもないのでとても治安も良かったです。
まあ感想としてまずは雄大さんが歌だけでなくとても話すのも上手だってことですかね
最後のMCで言ってたことのニュアンスのみで書き記します。
数ヶ月前からたまに喉の調子が悪くなる
それでも予定は沢山埋まりつつあってその決まったスケジュールの中でライブを行っていた。しかし喉の調子が良くなくてついに一昨日のライブをキャンセルにしてしまった。
演者としては毎回最高のパフォーマンスをしないといけないのに。
しかしスマホを開くと多くの方が心配のメッセージをくれた。
みんなに勇気を与える存在であるべき自分たちがみんなに励まされてしまった。Novelbrightのファンは世界一優しい。
もう涙が出てきた
そしてその次のMCで
僕達は路上ライブバンドでもアイドルバンドでもなくロックバンドのNovelbrightなんだ!
ロックバンドらしく盛り上がりを見せたい。
と
客層もこれまで男女比1:9で男が圧倒的に少なかったのに最近は男にも人気が出てきて嬉しいと!野郎のノリ!盛り上がりが最高だ!
と
これはとても僕に刺さった。
彼らは最高にかっこいいロックバンドなんだなと改めて実感した。
ロックバンドに黄色い声援を浴びせるのはもしかしたら失礼なのではないかと感じてしまった
これはマイヘアの椎木さんが言っていたのと同じだと、
女ウケがよいバンドでもバンドマンたちは必ずしもそれを良いものであると考えていなくてロックバンドとして認め、盛り上がってほしいと思っているのだと
そこで思わず涙が溢れた。
最後涙涙でライブを終えました
ありがとうNovelbright