なんでバンドが好きなのかの論理思考
マグロック2日目のブログは内容が無さすぎてボツになってしまいました。。。
これを読んでいる人は知っていることであろうが僕はロックバンドが好きだ
なぜ僕がいわゆる邦ロックというジャンルの音楽が好きななったのかということについて考えたのでその事について書いていく
僕世代の人はわかると思うが僕が小学校高学年または中学生になった頃に早い人はウォークマン少し遅い人だとiPodtouchが一世を風靡していた
中学生の5人に3人くらいの割合でどちらかは持っていたと思う
その頃から音楽を聴くという習慣が出来ていた
私もその1人だが何を聞いていいかわからずひと通り流行りの音楽には手を出すようにしていた
ジャニーズやAKBのようなアイドルの曲や当時流行っていたKーPOP、ONE DirectionやCarly Rae Jepsenなどの洋楽、そして邦ロックだ。
その中から淘汰されて僕は主に邦ロックばかり聞くようになっていった
それは何故なのか
きっかけとしては人生で初めて行ったライブが母といったB’zのライブであったということ
車の中で常に幼い頃からORANGERANGEが流れていたということ
姉が隣の部屋で爆音でRADWIMPSやクリープハイプを聞いていたことなどなど色々あると思う
しかしこれはきっかけであって好きになる理由ではないと思う
ではなぜこのような音楽が好きになったのか
そこでひとはどのようなものに興味を持ちどのようなものを好きになるかなどを考えてみた
基本的にシンガーあってのその人の音楽が好きであることが多いためなぜそのシンガーが好きになるのかということを考えていきたいとおもう
人に興味を持つ時はどのような時なのか
これは僕の経験則から話していく
僕の根っこがとても陰キャなので僕の人生生きて行く上での目標まあいわゆる座右の銘的なものがある
それは
人よりちょっと上へ
です。
小物感強いでしょう
僕は他人と比べることでしか自我を持てないくらいの小物なんですけどこの考え方で20年生きてきました。
運動面では中学高校の部活の時は同じ中学の全部活の中で僕の部が最高成績になるようにしようという努力をしました
勉強面では高校入試では県内トップの高校を受けて落ちてしまったが大手滑り止めに受かりました。
大学入試では一応Marchか関関同立か地方国立以上に行きたいと思い結局地方国立大学に入学しました
なんか自慢してるみたいで多分読んでる人からするとうざいんですけど
プライドが高すぎるゆえに
多くのことで平均値より上に行きたいためもちろん多大なる努力はしてきました。
その努力に死ぬほど時間を費やしたため20年間女性関係には全く恵まれませんでしたけど(自虐)
でもこの努力は自分のスキルを高めるためにとてもためになった事だから後悔は努力は正しかったと思っています。
むしろ自分の今の価値観にとても満足しているため口だけで自分の実力をわからずいる人がとても苦手です。
そう努力の出来ない人が苦手なんです。
逆に言えば努力を効率よくしている人がとても好きです
つまり自分と少しでも重なる部分があるひとをひとは好きになるのでは無いでしょうか
しかしそれなら誰でもとなるがそうでは無い
もうひとつの要因は努力と重なるが知識欲にある
僕は自分が狭い分野(スポーツなら限られたもの、勉強なら大学入試レベル、大学での勉強)のみの知識しかないため世の中を知らない
そのため旅行などをすると色々なもの学べてとても楽しい
さらに自分と全く違う境遇の人と飲みに行くことはとても楽しい
自分の知らない偏見のない人の話を聞けるから
(ここで書いてる途中に寝落ちしてし待ったため論点がズレるかも)
生き方や学んでいること年齢が違えば考え方が全く違う
そのような人の考え方を知ることはとても興味深くとても僕の知的欲求を満たしてくれる
まとめると
僕個人としては自分と全く違う生き方をしていて全く違う方向の努力をしている人が好きになることが多いということだ
という死ぬほど長い前置きを踏まえて本題に戻る
僕がなぜ邦ロックというジャンルが好きなのか
そもそも僕は音楽という道を歩んでこなかった
というか自ら絶っていた
バイオリンもピアノもかじっていたがすぐ辞めてしまった
そのためその時点もう自分とは違うものが大きい
しかしそれだけなら音楽に精通する人は全てになってしまう
その中で歌詞に注目した
歌詞には生き方がとても出てくるが今の邦ロックの歌詞はどこか尖っているものが多い
尖っているというのはひとつの方向に向かっての努力を表しているのでは無いだろうか
完全にこれまで書いてきたことの通りである
もう言うまでもない
バンドマン大好き
追記
投稿から1時間たった今思い出した
当初考えていたまとめ方と違う
僕はこの後に 夢番地/RADWIMPS の歌詞を乗せて終わろうと思っていたんだった
僕にあって君になくて君にあって僕にないものがあるから僕は君を君は僕を好きになれたんでしょ
これ
まさにこの記事で言いたかったことはこれ
あああ
不覚すぎた